はい こんな格好から失礼しますよ
午前中のおチビさんは 大抵こうして 3度寝中です
緊急事態宣言が解除された 福岡県ですけど
相変わらずの ひきこもりを続けています
まだまだ そんな生活の方も多いのではないかな?
2年前からハマってます カリグラフィーですが
始めた頃から 次々とカリグラフィーの関係書籍が出版されていて
テキストには 困らないくらいになりました
お暇な方には いかがでしょう的なご紹介編です
まず 必要なのが ペン軸(ニブホルダー)と ペン先(ニブ)です
ペン軸は 黒い方がプラ製なので初心者には おすすめのお手頃品です
私の手持ちの ニブ(ペン先)は この3種類ですが
初心者には 右手の Nikko G が お手頃価格で丈夫なので おすすめです
漫画用にも使われているので お近くの文具店で購入できるかと
真ん中は この3本の中で 一番柔らかめの書き味です Nikko G ほどではないけど
こちらも長持ちするかな
左のものが Hunt 101 個人的には書き味 書いた字はこれが一番好みに仕上がります
細い線の繊細さが好きかな ただ 持ちはイマイチで
繊細な分 ダメになるのが 一番早いです
そして インクです
これは いろいろ出てますが
まずは 買いやすい 左から2番目の PILOT のインク
証券用と書かれてるものも使えます このシリーズは乾きが早くて
にじみにくいので 練習用に最適です
最初に買って 集中して練習してたら2ヶ月で使い切りました
これも大抵の文具店で買えるので おすすめです
一番大きな瓶のインクも PILOT さんの iroshizuku シリーズです
繊細な色合いの インクが いろいろ出てます 全種類使ってみたいくらいです
量は一番いい多いので いまだに 使い切れてません
残り少なくなってきたので 小瓶に入れ替えて使ってるため
写真では空になってますが・・・
右端は SAILORさんの インク工房シリーズ
こちらは色展開が 100種類あるらしいです
20ml 売りなので ちょっと試しに買い足すにはいいかもです
左端は Walnut ink セピア色のインクで アンティーク感が演出できます
ここぞと言うときに😁使います 練習用にはもったいなくて使いません🙈
もっとコスト抑えたい方には 100均でも買える 墨汁も使えなくない・・
かなりぼてっとするので 繊細なラインは出にくいけど
ちょっと水を加えて薄めたらいいのかも (自己責任で)
あとは こういった絵具用も 水を加えて使えます
これも 練習には 不向きなので 本番用
使い終わったらすぐに しっかり ニブ(ペン先)を洗うこと!
まず道具を揃えるのが 面倒・・って方には
鉛筆でも それらしいことができます
インスタで 海外のカリグラファーの方がやってて
鉛筆でも出来るんだ😳 って 開眼して
最近は 鉛筆で書くことに ハマりつつあります
字体の強弱の付け方 (太い・細い)の力加減
むしろ鉛筆の方が 力の入れ方抜く方のコツを体に覚え込ませるにはいいのかも
コストはインクに比べて かからないし 紙も コピー用紙でいいしね
⭐️ PILOTの 証券用インクはにじみにくいのですが
大半のインクは コピー用紙だとにじみます!
カリグラフィー用の上質紙が 必要になるのでそこだけ ご注意ください
これが意外とお高い紙ですが 😂
裏移りしないので 逆に両面使って練習できます
2年前に買った紙が (100枚入り)まだ使い終わらない・・からコスパはいいかも
まずは 自分の好きな字体を徹底的に 覚えるために鉛筆から始めてみてください
楽しくなってきたら 道具を揃えて始める頃かもよ 😏
筆ペンで始める方法もあります 私はちょっと向いてなかったけど
私の教科書たち 去年は本当にたくさんの本が出ましたよ
食べ物意外 興味なしの おチビさん でした